阪和線で4年半活躍した205系0番台の記録・・・。
ここでは管理人が撮影してきた写真を紹介してみたいと思います。
2006年1月京阪神緩行線から阪和線(日根野電車区)に転属して来た205系0番台。
当初7両×4編成で日根野に来ましたが、阪和線で7両編成は存在しません。
6両編成に組成変更した上での営業運転を開始。
のちに8両編成も登場し、6両編成2本、8両編成2本となりました。
普通運用の205系6両編成。
朝ラッシュ後に多い区間快速運用の205系。
朝1本だけ設定がある、B快速天王寺行きの運用の205系。
今でも6両快速の運用も多少残ってますね。
A21運用は朝だけの運用。
2008年3月で消滅したA24の夕方の快速運用。
最近は朝片道運用だったA81運用。
折り返しは回送で日根野入庫。
朝と夕方〜夜の運用だったA82運用。
朝と夕方〜夜が中心だった快速運用のA83運用。
2008年のダイヤ改正でA83運用は消滅しました。
ちなみに205系8両編成が検査入場した場合は、103系4+4で代走されました。
夕方日根野から出庫し、快速で天王寺へ。
留置線の381系との並び。
一時期、阪和線ホーム栄光の1番線からの発車でした。
阪和線の主103系との並び。
回送列車と熊取行きの並び。
6両編成は2本しか居ないのでなかなか珍しいです。
0番台が転属して来たことにより、関西の205系が日根野区に集結しました。
右はオリジナルの205系1000番台。
夜の鶴ヶ丘駅に停車中の205系。
コンサート関連で鶴ヶ丘に臨時停車中の205系。
世界陸上関連で臨時停車中の205系。
103系に混じって205系での運転もありました。
そして2010年12月14日。
最後に残ったK602編成(205-38)がA21運用をもって日根野電車区での運用を終了しました。
そしてすべての編成が日根野電車区から 宮原操へ回送されて行きました。
2010年11月23日。
淀川を渡って宮原操に回送されるK801編成(205-35)
ホントは来ないで欲しかった・・・と、今でも思ってます。
2010年12月16日。
大阪駅4番線に回送列車として来たK602編成(205-38)
最近ではもっぱら試運転で使用される205系。
すでに7両編成に変更済みのようで。
最後に管理人から一言。
新たな場所での活躍期待しています。
そしてまたいつか阪和線に帰ってくることを願っています。